感謝の気持ちの在りよう

とても嬉しい出来事がありました。

次女の誕生祝いに、東京で過ごしていた頃に一緒にテニスをしていた仲間たちからプレゼントが届いたのです。

お祝いのカードには、直筆のメッセージが十数枚もはさんでありました。
ひとつひとつ、とても心のこもった、とても有り難いメッセージでした。
中には、長女と同じ時期に生まれ、3才になりたての男の子からのメッセージもありました^^

デジタルの時代だけれど、直筆の配慮をしてもらったおかげで、600kmの距離をびゅーんと超えてとても身近に感じることができているのだということがわかりました。

想いというものは、アナログなものに、より宿るのでしょうね。
面と向かって話すときのしぐさや声と同じように、直筆の中にその人その人の特徴があり、姿が自然と思い出されます。

離れてから2年半ほどたっても、あの頃よく遊んでたことがありありと蘇ってくるようです。
うまく言えないけれど、今在る自分に感謝することが、メッセージをくれた仲間たちへの感謝につながるような気がしています。
距離を越えて、空の向こうでつながっているんだなぁということが、不思議なことにとても実感できたのです。
今日の帰り道、ちらりと中秋の名月を見て、月は向こうからも同じく見えるだろうなぁ、とふと思ったからかもしれません。

御礼のメールをしたけれど、感謝の気持ちは直接会って返したい。
遠くない未来に、また会えることを目標にして。

娘たちにも、パパとママの素敵な仲間たちをしっかりと見て、接してもらいたいなぁ。

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