スポーツクラブに行ってきた。
この時間は、おじいちゃんとおばあちゃんでほぼ埋まっている(90%ぐらいか)。
ある程度都会(大阪)に近いとは言え、地域(尼崎)であるからか非常に高齢化を感じる。
じいちゃんA「えらいこっちゃ、最近あっと言う間に一日が終わる」
じいちゃんB「いやいや、一日長く感じるよりずっとええこっちゃで」
といった具合の会話が繰り広げられる。
そういえば、以前昼間に行ったとき(もう数ヶ月前になるか)
この辺りが昔牧場であったことを話していた。
生き字引である。
もっとじいちゃんたちと仲良くなっていれば、地域の情報は手に入れられたかもしれない。
引っ越して1年強、地元の情報をもっと手に入れたい気持ちもある。
これからも少しの間は解約せず通おうと思っているが、行くのは夜中心だろう。
(ちなみに、夜は経営大丈夫か?というぐらい人は少ない、やはり年配の人が多い)
それはさておき、スポーツクラブとわたしの歴史は以下のような感じである。
- 中高時代
部室のプレハブの一室がトレーニングマシンの置かれた部屋になっており、たまに使っていた。
柔道部が権力を持っていたため、あまり近寄らなかった。
6年通算で10数回しか行かなかったのではなかろうか、というぐらい。
- 大学時代
全く運動をしなかった。
小学生相手の塾講師のアルバイトに夢中になっていた頃は55kgまで落ちていた(今は70オーバー・・・。)
卒業するかしないかぐらいの時期から御殿下のジムに少し行った記憶がある。
- 社会人になってから
前の会社の福利厚生で一日500円で提携しているジムに行けたこともあり、そこそこ通っていた。
池袋のコナミスポーツや、ティップネス、ゴミ処理場併設の豊島区のジムに良く行った。
大学の友人がジム仲間だったので、月イチぐらいで近況報告のついでに通ったこともあった。
相手はフリーランス、自分は企業人でなんだか小説のシチュエーションのようで楽しかった。
テニスやサーフィンをする回数が多くなってからはあまり通わなくなったので、ジムは2、3年は行っていなかったかもしれない。
10%ちょっとだった体脂肪率も、尼崎に引っ越ししてきてからの半年であっという間に20%越えしてしまった。
この5月から通いだして10数回行ったことになるが、月あたり換算しても4〜5回ほどしか行けていない。
月謝が7000円弱ということを考えるとコストパフォーマンスも良くないので、いずれは続けるかは考えなくては。
とりあえず今は体調のバロメーターにもなっているので、週一回でも続けて行こうと思う。
慣れてきたのでメニューが固まってきた。こんな感じある。
筋トレ(上半身中心)
→ラン(20分、3km〜4km、200kcal程度の消費らしい)
→スイム(50m1分(50秒+休憩10秒)×10本)
→サウナ5分
滞り無くスムーズにこなして1時間10分くらい。
動いた後はだいぶスッキリする。
この爽快感はなんだろう、実に不思議だ。
とはいえ、テニスやサーフィン、フットサルなんかもやりたいなぁ。
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