先週末くらいから久々に落ち込みの状態がありました。
復職して4ヶ月半、突発で休んだことはあんまりなかったですけど、昨日は年休入れました。
ここのところ子育て系の話で書きたいことも結構あるんだけれど(音楽の絵本に行ったとか、年明けからトイレの星取表をはじめたとか、時間の概念が出てきたとかいろいろ)、まとまったものを書き上げるエネルギーがどうも夜に残ってません。
逆に抑うつの状態のときは夜に向けて少し気分が上がってるという変な状態。
というわけで、2月に入ってまったく書いてなかったブログを久々に今日は更新します。
抑うつ状態になると、自分の場合は孫悟空のわっかの位置がじわーっと「ぎしぎし」した感覚になります。
これは普通のいわゆる頭痛というほど痛いわけでもないけれど、脳が悲鳴を上げてるような感覚です。
久々にこれがちょっと出張ってきてしまったので、週末からぐったりモードというわけでした。
こういうときは大体思考のループに入っています。
抜けられそうで、抜けられない。
うつ病は気分障害の一種だけれど、気分をコントロールする機能が壊れている状況だから、まあ抜けられないのは仕方ないかもしれません。
抜け方はわかってるんですけどね、「まぁいいや」と気持ちをぶった切るのです(笑)
わかっていることとコントロールできるということがリンクしないからこれまた厄介です。
そういえば、ずっと沈みこんでいた去年の今頃、森山直太朗の「生きてることが辛いなら」を何度となく聴きました。
タイトルがえげつないので、奥さんの前では聴けませんでしたけど ipod touch で聴いてました。
いざ抑うつ状態にあって、これを聴いてどういう感覚なのか、言葉では説明できないけれどなにかしら力をもらえた気がします、私の場合は。
久々に今日の通勤でふと聴いてみて、ちょっと泣きそうになりましたね。
あの頃に比べれば、雲泥の差で良くなっています。
少しだけ頑張れるくらいに。
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