大切な人に読んで欲しい本【田坂広志「未来を拓く君たちへ」】

あっ、という間に生きてきて31年も経ったけれど、なかなかコレといって全力で人に勧められるものはない。

そんな中、本としては最もおすすめしたいのがコレである。

田坂広志さんを知ったのはなんだったかもう忘れてしまったけど、2年か3年ぐらい前だったと思う。

その後子供が生まれ、Uターン転職を考えていた自分は「なぜ、働くのか」を読んで、人生の一部としての仕事についていろいろと思いを馳せていた。

その頃からすっかり田坂ファンになった自分はメールマガジンに登録し、ソフィアバンクのpodcastを見つけ、氏の生の声を聴くようになった。

このpodcastの中に「なぜ、我々は「志」を抱いて生きるのか」というタイトルの、どこかでの講演を収録した回がある。2時間と長いけれど、この2年間の間にもう数回聴いただろうか。
本書はこの内容を書き起こしたものがベースになっている。
2009年1月に文庫版が出たようで、たまたま近くの本屋で出会ってしまったので買って読んだ。

特に感想というものをあげるつもりは無いけれど、「人生とはなにか」ということについて大人が教えてくれなかったことを、真剣に語ってくれている本なのである。一期一会、真剣勝負といった言葉の意味もしっかり脳に浸透させることができると思う。人によって、年齢によって、状況によって、感じることは様々だと思う。

podcastのほうは無料で聴けるし、本も700円と安いので、是非読んでみて頂きたい。
 
    

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スラムダンク『あれから10日後』完全版 を買いました

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昨日梅田に久々に買い物目的で行きまして、たまたま梅田LOFTの中でヴィレッジバンガードを見つけました。
入ってみたところ、amazonの欲しいものリストに入れてたスラムダンクの10 days after が大量に売ってた(4月に出たばかりみたい)ので衝動買いしちゃいました(笑)

スラムダンクは自分が小学校6年生のときにジャンプで連載が始まったマンガで、当時バスケにハマり、バスケットボールを買ってもらい、友達と朝練とばかりに小学校に早く行ってレイアップの練習してたのを思い出します(置いてくる、とか言ってw)。
その後、結局バスケ部に入ることはなかったけれど・・・。

結構スラムダンクには人生哲学を教えてもらったような記憶が多いのだけれど、2004年湘南の高校でこの本のイベントがあったのは、1億冊販売を記念して企画したものだったのを巻末の文章で初めて知りました。
知ってたらイベント見にいってたのに
ちなみに本の中に、1億冊のときのメッセージ広告(6紙に掲載された1面広告)6パターンも入ってました。

マンガのチカラってのは結構すごいですね。

Tumblrかなんかで、日本の若者はケータイ小説で左から開く本を読むようになったのに、海外の若者はマンガで右から開く本を読むようになったとかいうのを見ました。

まさに異文化コミュニケーション、ですねー。

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ようやくamazonから届いた1Q84

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5/29に注文した村上春樹の1Q84のBook1がようやく家に届いた。

新作は店で買ったほうが早いのかな?

なかなか届かないあたり、マスクを連想させます。

Book2が届くのはいつになることやら・・・。

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本は好きですか?【松岡正剛「多読術」】

松岡正剛さんを知ったのは、前職の先輩に教えてもらってからでした。

なんかぶっ飛んでる感じの人だなーと知ったのは、昔FBSというセミナーに行ったときに基調講演で直接話を聞いたときです。
こっちのブログでこのときの生録音を紹介してたんですが、音声ファイルが既にリンク切れになっちゃってて、セイゴオさんの話は聴けないようです。残念。自分のiTunesには登録されてる音声が残っているので、このときのセイゴオさんの話が聴きたい人は連絡いただければ送ります。)

セイゴオぶひん屋、これも何回か観ました。
面白いです。おすすめですよ。
(と言いながら、こっちもなんか既にアクセスできないですね・・・。)

また、爆笑問題のNHKの番組にも出てたのを観て、あぁやっぱり面白い人だなーと思った記憶もあります。



全部リンク切れだったので、youtubeで探したところ、面白いのありましたよ。
『CONTENT’S FUTURE』津田大介さんのポッドキャストで聴いてクリエイティブ・コモンズだそうなので目をつけてた本なんですけど(まだ読んでないですけど)、その中で松岡正剛さんからのインタビューしてるみたいです。
そのときの映像が上のヤツ。

脱線すると津田大介さんはTwitterとFriendfeedとTumblrで「follow」してる人で、面白いネタをたくさん流してくれている人です。もちろん顔見知りではありません。インターネットというメディアの中で有名人みたいなもんなんでしょうかね。

ところで本題に戻ると、このセイゴオさんめちゃくちゃたくさん本を読んでいる人で、その博識っぷりがすごいんですが、その辺の本に対する感覚、感性というか、本の裏側にあるもの、本ってなんなんだろうかという「想像力」をものすごく与えてくれる本になってます、この「多読術」という本。

内容はインタビュー形式で、本についてのあれこれをセイゴオさんが答える、という流れになってます。


最近(2009年4月)出たばっかりですので、是非読んでみては?

文庫化されてましたよ「ツレがうつになりまして。」

読みやすくてわかりやすいうつに関する本です。
この本に初めて出会ったのは5ヶ月強前のこと、診療所の待合室。
思わず涙したのを思い出します。
(新型じゃない、普通?のメランコリーなうつ的症状はかなり似てるところが多かったので)

読みやすいのは、マンガだから、というだけではなく軽いノリだから。
家族ってなんだろね、みたいなものも感じられると思います。

実際に周りにうつな人がいる場合、愛する人がうつ病になってしまった場合、きっと助けになってくれる、そんな本です。

「ツレがうつになりまして。」の巻末に出てくる専門家(野村総一郎さん)曰く、予防にも十分有効な情報があるとのこと。

というわけでオススメします。文庫版安いしね。

多分文庫化されるきっかけになったのは、NHKでドラマ化されることになったことも関係してるでしょう。
この5月末から3週連続(金曜10時から)放送されるようなので見ようと思ってます。

「イグアナの嫁」というのもツレさんのうつに関する本みたいだが、こちらはまだ文庫化はされていません。
そのうち読んでみようかな、とは思っているけれど、今回は以下二冊のご紹介。

文庫版「その後のツレがうつになりまして。」巻末に文庫版あとがきがあります。
ツレさんこと望月昭さんがうつ病で会社を辞めた頃から5年の月日が流れ、闇の中から抜け出した自然体の自分で、奥さんとの会話形式としてのあとがきを持ってきているところが、渦中の自分としてはなかなかの涙モノ。
啓蟄「けいちつ」(3月6日)の日を当ててくるあたりウィットに富んでグッドです。
(はじめ漢字がまったく読めなかったけど)

これはマンガだけど、最近本読みモードに入ろうとしてます。
インフルで外にも行きづらいしね。

 

B★コレ

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久しぶりにブックオフに行った。
新古書として、古本でないものを半額くらいの値段で売っていた。

CDアルバム二枚と新古書一冊で2500円、安い!


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