まぁいいや療法

まぁいいや療法勝手に名付けたこの技、結構うつ病からの回復期に使える技だと思っています。

2ヶ月ほど前から、復職に向けたトレーニングとして会社に通っています。

最初は週三日かつ午前中のみ、くらいからスタートして今はようやく週五日フル(定時までですが)でなんとかやっていけるようになってきました。

最初は家に帰ったらぐったりでなにもやる気は起きなかったけれど、ここのところはなんとか体調も良好な感じです。

さて、この「まぁいいや」ってやつが結構難しくて、うつ病患者はきっと自分がフツーでないことに負い目を感じるが故に「これじゃいかん」的思考に陥りがちだと思います。たぶんですけど。
そもそも頑張っちゃうタイプがなる病気ということも鑑みると、「これじゃいかん」的思考がやってくると、ぐるぐるループに落ち込んで、負の感情に包まれてドン底まで落ち込んでいってしまいます。

ちょっと考えれば分かることですが、「これじゃいかん」的思考は、内から発する思考であるが故、生産性もなにもなく論理的でさえありませんが、そのときに生まれでた感情はホントの自分だと思いこんでしまいがちです。
ホントの自分はそうじゃないってことは、外から見てる他人にはわかるけれど、自分では思い込みが強くて気付けない。

さて、じゃあどうすれば自分ダメダメモードのスイッチを押さないよう、常にきちんと外界からの刺激を受けた正しい思考を保てるようになるのでしょうか。

悟りをひらけばよいのですよ、え?、ということなんですが、これは前職の先輩から勧めてもらった本からヒントを得たのです。

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人生が楽になる 超シンプルなさとり方 (5次元文庫) 飯田 史彦

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この本、いろいろ面白いことが結構論理的に書いてあったのですが、ザックリ噛み砕くと「いまに在ること」です。

解釈は本を読んでもらうとして、私なりに「いまに在る」ために考えたことはコレ。

「これじゃいかん」が頭に浮かんだら「まぁいいや」に変換する、これだけのことです。

負のループに入りそうな雰囲気を感じたら、ふっと肩の力を抜いて、深呼吸でもして頭をさらっと真っ白にしてみます。
うまく行かない場合はぼそっと声に出してみてもいいでしょう。

やってみると意外と簡単、だんだん慣れだして、さっきのことをスパッと忘れることができるようになってきます。
結局忘れんのかい、ということですが、ご安心あれ。
状況が良くなってくると、意外と大事なことは覚えてるんだなーっという状況になってきます。

こんな感じで2ヶ月過ごしてきました。
ずいぶん楽天的になったし、責任感は消え失せてるところもありますが、まだ寛解には遠いのだからそれでいいのじゃないかと思っています。

責任感については、いずれまた出てきたときに大切にしていこう、ってな感じです。
少なくとも、うつ病回復のステップとしてこのようなゆるい考え方で生きてゆく時期が必ず必要だと思います。

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