こないだ撮った写真がようやく出来上がり郵送で届きました。
29年前、同じようにうちの奥さんは両親・祖父母に愛されて、同じように七五三参りをしたことでしょう。
出来上がった写真を見て、改めてそういう追体験ができているということにいいようのない感謝の気持ちです。
こういう経験を重ねて、また両親への想いも深まって行くのかもしれません。
それにしても、やっぱり母娘、ずいぶんと似ています(笑)
着物は29年前のものをお義母さんが大事にとっておいてくれていて、奇麗に着ることが出来ました。
奥さんの方は2才7ヶ月、娘は2才3ヶ月、奥さんのときと比べると少しまだ幼いのか、写真撮影を恐がり、頑張りきれなかったところもあり、嫌がって足を開いてます。
それでもそのときの頑張り具合も含めて、思い出に残るとてもいい写真になりました。
日々、自分で撮っている写真とは、少し趣が違って新鮮です。
竹の節目は成長の過程でギュッと密度が濃い部分なのだという話を聞いたことがあります。
節目節目を大切に、また日々の成長を見守って行きたいと想うのでした。
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