最近のよしなし事

たまにはPCからブログを書いてみます。
最近は朝の通勤電車でケータイから書くことが多いけれど、圧倒的に文字数が少ないので、言いたいことの半分くらいしか言えない感じです。
とはいえ、その半分の内容から、全体がイメージできるような書き方ができないものかなーと思ったりしてて、その辺は腕を上げていかねばと思う今日この頃であります。

いつもインプットとアウトプットのバランスが難しいなぁと思っているのですが、たまにはこうしてダラダラ書いてみるということが大切だなぁと思います。
インプットばかりではまとまった考えも出ていくことがなく、思考は自分の中でぐるぐる廻るうちに大体シュリンクして消えていきます。

なんか思いついたらメモして残しておくべきなんですが、なかなかそうはいかず。
例えば朝の通勤電車でなんか書くことあったのに、と思い出しても、その時には思い出せない、という状況が多いのです。
あのとき考えてたこと、というのはあのときに置き去りにされて、またふとしたタイミングで現れるものの、朝の通勤電車では思い出せません。

思いついた時のメモ、というのは結構大事さも分かっているのになかなかできない。
そもそも何かを表現する、というスタイルにまだまだ馴染んでいないのが大きいところかもしれませんけども、ある意味クリエイティブな仕事をする人はみんな、きっと思いつきをストックするメモ帳みたいなもんがあるんじゃなかろうか、と思ったりしました。

そんでまあ、ちょっと思い出してみましょう、書いてみたかったこと。

  • モノの見え方の深さについて(体験から来る想像力の個人差)
  • 同じ場(職場)に永く留まることでみえてくる(であろう)ものについて
  • GTD的な考え方が心に余裕を生むのかどうか
  • 安定的な職業と専門性の追求のあいだにあるもの
  • Web上とリアルの親密度のステップアップの相違
  • アウトプットのカタチと受け取りスキル
  • かけたコストに没頭する時間の比率(コストパフォーマンス的感覚)
  • なんだかタイトルだけでお腹いっぱいになったので、書くのはやめましょう。
    なにか感じる、というのは大体何かを目にした、耳にしたときに発生しますよね。
    テレビなりラジオかもしれないし、ウェブサーフィンしてるときかもしれません。
    ふわっと入ってくるインプットが、今までの経験や情報と頭の中でつながって、タイトル的なものが浮かぶのです。

    とにかく、このようなちょこっと感じること、というのを日々メモし、朝の通勤電車で2,30行くらいでアウトプットしていきたいなぁ、と思うわけであります。

    メモかぁ、やっぱり evernote でももう少しちゃんと使うかな。

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