保育園の日常と成長ぶり

今日は午前中、保育園の保育参観がありました。

ちょうど一年前に同じように参観に行った時のこと。
室内でのいつも通りの遊びを、窓の外から親たちがそっと確認するはず、のところ、あっという間に子供たちに見つかって、あとは泣きわめき大会^^;
うちの子は特に甘えて泣きべそかいてしまって、ずっと奥さんの膝にのりっぱなしの保育参観でした。

今年は天候にも恵まれ、外遊び。
親が境界線の外からみているという状況は、子供たちにも一目瞭然なので、事前に長女に伝えておきました。
「明日はパパとママとばあちゃんと、妹ちゃんで見に行くからね〜」
「朝はパパが保育園に自転車で連れて行ってあげるからね〜」

自転車で連れてく時は、ご機嫌でアンパンマンの歌を歌いながら保育園に到着したんだけれど、預ける瞬間は「はっ」とした感じで、膝の上に座ってぐずりだしてしまいました。まだまだ甘えたさんです。先生に抱っこしてもらい、一度帰宅。

ばあちゃんや次女を連れて、再度保育園へ。
園庭に大きな木の多い保育園なので、木陰で暑さをある程度避けることが出来る中、到着するとちょうどお友達と外へ出て遊びだすところでした。
うちの子ははじめはアウトローな感じでふらふら歩きまわっていたんだけれど、缶ぼっくりでお友達とキャーキャー言いながら遊びだし、お友達と遊んでいるところを見ることが出来ました。
奥さんやお友達の親からは少し聴いていたし、たまに迎えに行ったときにお友達と遊んでいるところもちらっとは見ていたんだけれど、お友達とちゃんと遊んでるところを見れてとてもうれしい気持ちになりました。

まだまだ社交性なんて身につけるべき年齢でもないのかもしれないけれど、お友達に囲まれて楽しくしている姿を見るとなんだかほっとします。このペースで周りのお友達とどんどん仲良くなっていってくれたらなぁと想うのでした。

今回の保育参観で見てる感じでは、やっぱり男の子と女の子で、遊び方が180度違います。
男の子と女の子が外遊びで仲良く遊ぶっていうのはもうちょっと先なのかな。

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