来年の予防のためにも今年のおさらい。
今年は昨年の5倍~10倍の花粉が飛ぶでしょうという話しを聞き、去年アレルギー検査で見事にひっかかってしまい花粉症患者の仲間入りを果たしてしまった私は、年明けから戦々恐々としておりました。
とりあえず、早め早めに花粉症の症状を抑える薬を飲み始めるのが良い、との昭和病院の耳鼻科の先生よりお話しを伺い、早速2月の5日に一度目の病院へ。
すでに症状は出始めていたのかはちょっと忘れてしまったけれど、このときは念のために目薬も出してもらったのを記憶しています。
そしていざシーズン到来、ということで処方された「アレロック」という薬を飲み始め(朝夜2回)たのが功を奏してなのか、意外と症状は軽く、前の年に鼻水ズーズーしていた記憶と比べると、たいしたことないな、と思うこともありました。
そんなこんなで、子どもが風邪引いたりと、自分にうつってしまったらさあ大変。風邪の症状と花粉症のダブルパンチで、なにがなんだかよくわからんくらいの鼻水&咳&のどの激痛と、まさに苦痛のオンパレード。
という、風邪と花粉症の合併症の苦しみを、このシーズンは二度ほど味わいました。
症状を抑える薬は二回もらいにいっただけ、一年前のアレルギー検査上はスギとハウスダストとダニみたいなやつでヒノキは検出されなかったので、ちょっと三回目薬をもらいに行くかは迷ったものの、まあいいかともらいに行かずでしたが、なんとかうまく収束できたようです。
来年は花粉症シーズンは風邪に気をつけようと思います。忘れないように記録の意味もこめてここに記しておきます。
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