今日は仕事が遅くなる想定だったんですけども、なんだかうまく帰れる感じになったので、家族の顔が見たいってことではよ帰りました。遅くなる予感を伝えていたので、奥さんは長女を朝叩き起こして、娘と一緒に書いてくれた手紙を渡してくれていました。3歳なので、手紙の概念も文字というのがどういうものなのか分かった上で、「パパ」の文字をひとりで書いてくれたものでした(^^)
大切に保管しようと思います。
ところで、今年も何人かがおめでとうのメールをくれました。自分は人の誕生日に対しておめでとうメールをほとんどしたことがないくらいなので、とてもとても有り難いことと感謝しています。
インターネットの向こう側で知り合った方々も、何人かおめでとうを伝えてくださいました(Twitter, Facebook, etc)
33歳になって、長女は3歳でおしゃべりしまくり、次女は1歳で歩き出し、なんというか、父親4年生としてとても成長させてもらっているなぁとしみじみ感じます。
人間は成長し続けることのできる存在というのは、とても強く感じます。
息抜きをする、自分を客観的によいバランス(精神的にも肉体的にも)に保つ、ということを前提にした上で、人とのつながりを重視し(リアルな場でもインターネットを通したコミュニケーションスペースにおいても)よりよい方向へ、場自体が進化していけるように、努力し続け、成長していきたいなぁと思います。
「個」が所属している、それぞれの「場」の中で、全体を見ながら、強調し自らを強化していく、その結果として「場」が強化される、という感覚であり、それを所属する全ての「場」(仕事場、家庭、実家、地域的なコミュニティ、等々)でうまくバランスとって進められるようにする、という感じのイメージです。
というようなことを、ぼんやりと考えていて、もっとうまく伝えられるようにちゃんと実践していきたいなー、と思っています。
三十路街道もそれなりに楽しくなってきたところ、33歳も楽しく生きていきます(^^)
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