夜が明けると、娘は二才。
思えばいつもたくさんの幸せをくれる娘。
生まれたときに、ミクシィに日記を書きました。
初心忘るべからず、ですね。
「子は親の鏡」といいます。
親として自ら人にやさしくし、その姿勢を見て娘にもそう育ってもらいたい、生まれてすぐに思ったそんなキモチや立ち会って生まれてきたときのあの感動を少し思い出しました。
思い出しついでに撮りためたムービーでも見てみましょう。
これまでにちょいちょい youtube にケータイからアップしてたものです。
まだ寝返りもできないころ、うつぶせにしたら首をあげて、それだけで「わー天才!」と言ってた頃です。
寝返りは遅く、6ヶ月過ぎてちょうど桃の節句の日にようやく初めてでき、さすが女の子といいながらも一安心でした。
ちょうどこの頃、歯が生えそうで気持ち悪いのか、「ブー!」と大きな音を出すファンキーな仕草にメロメロでした。
握るという動作がしっかりできるようになってはまた大喜びし、
一才を前にしてバイバイが出来たら天才じゃなかろうかと思い、
つかまり歩きしながら曲に合わせて踊る、つかまり踊りに胸キュンし、
いよいよ一才を過ぎると歩き出し、
足がしっかりしてくるにつれ、ホントに歩き方がちゃんとしてるのか、なんて心配になったり。
しゃべれるようになってくると、またメロメロです。
よくモノを観察するようになり、NHKのロゴ見てたまごを連想したりするのに感心したり、
歌を歌えるようになると、「こりゃ将来歌手だな」なんてベタな夫婦の会話を楽しんだり
ままごとが好きで、お手伝いもしてくれるという女の子特有の動きにまたメロメロになり
小走りできるようになったら、今度はコミカルな動きにまた目がとろけてしまいます。
自分は病気になってしまったけれど、一つだけ良かったなぁと思えることは、1才ぐらいから半年ほどほとんど面倒を見てあげられなかった娘を、この半年はしっかり見てあげられたということ。
そういう機会が舞い込んできたことには、何か深い意味があり、全てのことに感謝しなければならないのだなと感じています。
ところで、2才を越えたら写真やムービーは控えめにしようと思ってます。
娘にも自我というものが芽生えてきたら勝手にプライバシーをさらけ出すのはかわいそうな気もするし。
とはいえ、文章ではつらつらとプライバシーをさらけ出すでしょうけど、親バカ視点で(笑)
そんな感じで、パパにたくさんのハッピーをくれる娘よ、いつもありがとう!
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