続、と名付けるとなんとなく岳物語を思い出す。
内容はわすれてしまったけれど、こないだ椎名誠さんの声をポッドキャストではじめて聴いた。
こうやって作家などアーティストの生の声が聴けるというのは素敵な時代であるとつくづく感じる。
という前置きはまったく関係なく、去年から始めたトイレトレーニングのお話です。
前回書いたように、シールで星取表をはじめ、1月2月と順調に進んだトイレトレーニングですが、3月に入ってさらにその確実さを増していくという、とてもうれしい状況が続いています。
2月の終わりに布パンツがはけるようになって以来、基本的には紙おむつで過ごしたことはありません。
ずっと布パンツ!!
こどもちゃれんじのしまじろう曰く「パンツマン!」です。(女の子だけど)
何度か布パンツで出しちゃったこともありますが、せいぜい両手で数えられるほど。
昨日は手で器を作って受けるはめになりましたけど(^^;)
大体において、出しちゃった場合は、「出ちゃってもいいんだよ」と十分言い聞かせた上で、「できたら出そうなときには教えてね」と軽く言っておく、という感じです。
一気にできるようになった、という原動力は「トイレ楽しい」のひと言に尽きるかもしれません。
トイレで出してる時のコミュニケーションが、親としても結構楽しいです。
面白いこと言ったりします。
うんちが2,3回に分けてぽちゃんと出たときには、「キティちゃんたくさん貼る」といって「いやいや、一枚やがな」とボケツッコミを展開したり(ちなみにうんちの時はキティちゃんのキラキラシールが貼れるという特典にしている)、出たうんちを眺めて、やわらかめだったりすると「やられてる」と言ったり。(やられてるって、どんな表現だ・・・)
まだまだ試練もあります。
保育園で一足先に進級したんだけれど(4月から新しく入る子の準備のため、元々いる子たちは少し早めに進級するしくみ)、担当の先生が変わってしまったので、トイレに連れて行ってもらったときに出ない、という状況が続き、園でもらしてしまったみたいです。しかも二日連続。
奥さんが前任の担当の先生などでトイレに連れてってくださいとお願いしているため、その後は順調に行っているようですが、ムスメにとってはちょっとした試練。
後はトイレに行きたいのに『今ちょっとトイレ行けない状況』というやつが、まだあんまり経験してないのでその辺の試練が出てくるのかな。
何かを我慢する、ということが状況として増えてきているけれど、そういうタイミングでいろんなことを学ぶきっかけにもなると思います。頭のスイッチが上手く押されて、想像力とか感受性とかが成長していくきっかけになればいいな。
親としては、躾と仕付け、といったあたりの使い分けをちゃんと頭に入れておかないとなーと思う今日この頃でした。
(躾と仕付けはこのへんに)
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