3年前にこの世に生まれてきたうちの可愛いちびっこが、本日3才を迎えました。
なんだか3時半の次女授乳のタイミングで、ふらっと起きてしまって、3年前も深夜の奥さんの破水で起きたんだったなぁと、色々考えていると、今日はそのまま朝から目が冴えてしまいました。
3年前の夏、東京で長女は生まれましたが、とても暑い夏でした。
あまりにも暑い夏だったから、夏生まれのシンボルみたいなものを名前に入れておきたかったというのと、あと色々考えた末に、「海」という字を入れました。
そんな色々を思い出し、今日の3才。
2才は「魔の2歳児」というだけあって、奥さんも自分も結構手こずっていました(今でもですが)
自我が芽生えたようで(このへんは男の子より成長が早い感じがします)、親のして欲しいことを確実に拒否することが増えてきました。
ご飯をちゃんと食べるとか、夜寝るときに静かにするとか、そういう基本的なことを躾したいと思うのですが、なかなか本人が頑固で一度「イヤ」と思ってしまうと意固地な対応になります。
結果、親が怒って子供は泣く。場にイライラが募る、みたいなよく聞く子育ての大変さみたいなパートに突入です。
もちろん、楽しいことはたくさんあって、集中して楽しいことに打ち込んでいるときの姿と言ったら、本当にいとおしくてたまりません。
妹が生まれて、おねえちゃんになった、ということでも、妹に対する深い愛情をいつも見せてくれるので、とても頼もしく、優しく育っています。
どうしても論理的な思考が出来るようになってきたために、逆にもっと出来るだろうと親が思ってしまうところがあって、怒ることが増えてしまっているようにも思います。その分楽しい時は一緒になって楽しんであげる、いいことをしたときは褒めまくってあげる、を頭には入れてるつもりですが、なかなか難しいです。
そんなこんなで、親としても3年経って、4年生を迎えました。
親も少しずつ、親らしくなっていくわけで、過去自分の書いたものとかを見てみても、それなりに成長できているなぁと思います。
自信もつけながら、一歩一歩、家族のパパとしての役割をしっかり果たして行きたいなぁと再認識する次第でした。
あっという間に3才、これからも一日一日の成長を楽しみに過ごしていきたいと思います。
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