ここのところ、子育ての話をあまり書けていなかったので、久しぶりに。
少し前に遡りますが、長女が3歳を迎えたとき、産まれたときからのあまりの成長ぶりに、こりゃあなんかせなあかんなぁ、と思い始めたものの、さてどうしたものかと考えていましたが、ベタに月に一度絵本をプレゼントしてみるとどうだろうか、ということで始めてみました。
かれこれ半年になります。
2010年8月
誕生日月の初めのプレゼントはペネロペの本。
いろいろ迷ったのですが、この夏初めて海に連れて行って遊んだのでその記念に。
本のほうでは、準備だけで海で遊ぶシーンまで行かないところが、また海に行きたくさせてくれます。
ペネロペうみへいく (ペネロペおはなしえほん) | |
アン グットマン ゲオルグ ハレンスレーベン
岩崎書店 2005-02 |
2010年9月
みんなだれかに、を選んだのは、そのころ丁度牛乳が牛のおっぱいだよ、という話をしていて(次女が授乳するので長女は気になりっぱなし)、そういうシーンが出てきたというのが決め手。
大き目の本屋で選んでいたら出くわしました。
著者のaccototoさんは兵庫県の方ということもあり妙に親近感。
みんなだれかに | |
accototo
幻冬舎 2009-11 |
2010年10月
10月は長女に選ばせてみたらどうだろうと思い、連れて行ったらペネロペがいい、というのでこれを。
本の中に出てくる歌、ほんとにあるらしいんですけど、Youtubeで探しても見つからず、誰か知ってたら教えてください。
うたって、ペネロペ (ペネロペおはなしえほん) | |
アン グットマン ゲオルグ ハレンスレーベン
岩崎書店 2007-04 |
久しぶりに動物園に行ったところだったので、その記憶とともについでにこちらも。
こぐまちゃんとどうぶつえん (こぐまちゃんえほん) | |
森 比左志 わだ よしおみ わかやま けん
こぐま社 1970-10 |
2010年11月
奥さんとどんぐり拾ってよく遊んだりするということなので(保育園でも木の実ばかり集めて遊んでいるそう^^)どんぐりの本を。
どんぐりむらのぼうしやさん (どんぐりむらシリーズ) | |
なかや みわ
学習研究社 2010-09-01 |
奥さんがこれ面白そう、というのであわせてこちらも。
どんぐりの木が育つ様子、実を集めて動物たちがどのように冬を越すかが書いてて面白いです。
どんぐり (かがくのとも傑作集) | |
こうや すすむ
福音館書店 1988-05-01 |
2010年12月
とまとさん、なんともいえない顔してます。
作中でもいい表情。なぜこの時期にトマト、かというと、この年夏前から長らく育てたプチトマトが最後の収穫でプランターから引っこ抜いたりを長女と一緒にやったりしたので、その記憶とともに。
トマトさん (こどものとも傑作集) | |
田中 清代
福音館書店 2006-07-05 |
2011年1月
直接本屋に連れて行って、本人に選ばせたところ、意外とバス好きみたいで、バスの本になりました。
電車は退屈そうにしてるけど、バスは楽しいのかもしれません。
ストーリーは、最後にツリーが出てくるのでどちらかというとクリスマス向けの本ですけど、街の描写が細かくて面白いです。
ただ、細かい描写を楽しむと言うのは3歳じゃまだ早い感じですが。
バスでおでかけ | |
間瀬 なおかた
ひさかたチャイルド 2006-11 |
ちなみにこれらの絵本ですが、ブクログに登録していってます。
はじめは自分の本を並べてましたが、自分の本はメディアマーカーのほうに登録することにしたので、ブクログを絵本専用にと。
いつの間にかフォローとかできるようになってるようなので、是非フォローしてください。
年末にかけて忙しかった時期があって、その頃からの続きで今もあまり絵本を読み聞かせしてあげることができてないので、これから機会を増やしていきたいなーと。
さて、2月はなんにしようかな。
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