松岡正剛さんを知ったのは、前職の先輩に教えてもらってからでした。
なんかぶっ飛んでる感じの人だなーと知ったのは、昔FBSというセミナーに行ったときに基調講演で直接話を聞いたときです。
(こっちのブログでこのときの生録音を紹介してたんですが、音声ファイルが既にリンク切れになっちゃってて、セイゴオさんの話は聴けないようです。残念。自分のiTunesには登録されてる音声が残っているので、このときのセイゴオさんの話が聴きたい人は連絡いただければ送ります。)
セイゴオぶひん屋、これも何回か観ました。
面白いです。おすすめですよ。
(と言いながら、こっちもなんか既にアクセスできないですね・・・。)
また、爆笑問題のNHKの番組にも出てたのを観て、あぁやっぱり面白い人だなーと思った記憶もあります。
全部リンク切れだったので、youtubeで探したところ、面白いのありましたよ。
『CONTENT’S FUTURE』津田大介さんのポッドキャストで聴いてクリエイティブ・コモンズだそうなので目をつけてた本なんですけど(まだ読んでないですけど)、その中で松岡正剛さんからのインタビューしてるみたいです。
そのときの映像が上のヤツ。
脱線すると津田大介さんはTwitterとFriendfeedとTumblrで「follow」してる人で、面白いネタをたくさん流してくれている人です。もちろん顔見知りではありません。インターネットというメディアの中で有名人みたいなもんなんでしょうかね。
ところで本題に戻ると、このセイゴオさんめちゃくちゃたくさん本を読んでいる人で、その博識っぷりがすごいんですが、その辺の本に対する感覚、感性というか、本の裏側にあるもの、本ってなんなんだろうかという「想像力」をものすごく与えてくれる本になってます、この「多読術」という本。
内容はインタビュー形式で、本についてのあれこれをセイゴオさんが答える、という流れになってます。
最近(2009年4月)出たばっかりですので、是非読んでみては?
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