うちのお嬢ちゃん、夜ふとんに入ってからおしっこする、と言いだし、トイレへ。
トイレで出来たのは昨夜でもう三夜連続!
その前に出来たのはひと月以上前、出来たときは、全力で褒めてあげる。
褒められたから、というだけでなく、何かを自分でできた、という喜びの感情は表情に満面の笑みとなって表れる。
大人のように照れてクールなふりして隠すようなことはしない。
その当たり前で、自然に生まれ出る喜びを、もっともっと感じさせてあげたい。
そのお手伝いをする、ということが子を育てる、ということかもしれないと思う。
上から目線で成長させて「あげてる」なんて気持ちは要注意。
こうして沢山の気付きをくれる子供に、我々が成長させてもらっているのだから。
子供の中にある爆発的なエネルギーを浴び続けることは、大変だけれども、やはり全てを受け止めてあげたい。
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