最初にどこで触れたかは忘れてしまったけれど、最近フォローって表現がしっくりしてきた感じ。
最近ではGoogle Readerでも言語を英語に設定すると、followという表現で人のshareしたモノを追っかけるファンになることができるようになりました。
SNSみたいにコネクトしてる感覚は薄いけれど、まずフォローぐらいな雰囲気からはじまって、共有する場というか感覚の中において、ほんのりコネクトしてく感じが素敵でたまらない。
初めにそういう概念を考えた人は賢い!
こういう発想ってきっとお固い教授みたいな研究者からは生まれないものなのだろうか。
勝手なイメージではもっと柔らかい素性のところから生まれでそうに思うんだけれど。
followからスタートするか、コネクトからスタートするか、結構これって大きな違い。
BrightKiteなんかはコネクトからスタートするから、初めっからふわっとかつ深い空間ができている気がしている。
ハマると危険な香りがするけど、空気というか場の雰囲気は嫌いではない。
とりあえず、followからスタートして「人」が見えてくる、そんなのがウェブにマッチしているね。
どうでもいい情報も含めて初めて、「人」の輪郭が見えて「ソーシャル」と言える空間が場としてできあがるのではないだろうか。
さて、今週も頑張りましょう!
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