あけましておめでとうございます。
去年はブログ記事を4つしか書かなかったらしく、(WordPressのJetpackというプラグインから2014年サマリーレポートが届きました)今年はもうちょっと書ければと思う今日この頃です。
とか言ってもう1月も終わらんとする勢いですが。
さて、昔からTumblrを使っていて、仕事関係の情報とかネタとかの備忘録代わりに、本名アカウントも使い始めたんですけど、このTumblr、気に入ったポストをそのまんまブログに貼り付ける機能ができました。
あけましておめでとうございます。
去年はブログ記事を4つしか書かなかったらしく、(WordPressのJetpackというプラグインから2014年サマリーレポートが届きました)今年はもうちょっと書ければと思う今日この頃です。
とか言ってもう1月も終わらんとする勢いですが。
さて、昔からTumblrを使っていて、仕事関係の情報とかネタとかの備忘録代わりに、本名アカウントも使い始めたんですけど、このTumblr、気に入ったポストをそのまんまブログに貼り付ける機能ができました。
前にf8の動画をちらりと眺めてたら「facebookのタイムライン」というやつの紹介がされていた。(9:30あたりから説明、分かりやすい紹介ビデオは30:00から)
「タイムライン」、というとツイッターに馴染みのある身としては、『フォローしている人のツイート(シェア)のフロー』という意味合いを受け取るし、Google+ではそのことを「ストリーム」と表現している。
で、当のfacebookはそのことをなんと呼んでいるかというと、「ニュースフィード」である。
ここで合えて「タイムライン」という言葉をぶつけてきた当たりが、ユーザーシェアダントツのfacebookならではの戦略のように感じる。動画をちらりとみた限り、どちらかというと「my story」「my history」「my chronicle」って感じがあってるような。実際にマークザッカーバーグのプレゼンに出てくるスライドには
timeline
the story of your life
とある。
ちなみに久しぶりにPCでmixiを覗いてみたところ、インターフェースが変わっていて「スタンダード」「タイムライン」の2本のニュースフィード的、ストリーム的な情報の表示設定が選べるようになっている。
「タイムライン」はつぶやき、写真、チェック、日記など全ての情報がフローとしてごちゃまぜに並んでいるのに対し、「スタンダード」はそれらの情報が区分けされて情報を表示する、レガシーな表示方法となっている。
というわけでまとめると
twitter = タイムライン
facebook = ニュースフィード
Google+ = ストリーム
mixi = スタンダード or タイムライン
tumblr = ダッシュボード
とバラバラなわけで、統一してほしい。
facebookの「タイムライン」
Express who you are
とあるけれど、今はまだイメージがわかないな。
子どもが大きくなったときに、パパはこんな感じで育ってきたよ、を示すにはいいツールかもしれないけれど。
ずっとまとめておこうと思いつつ半年以上経ったのですが、フォローが777人になったので、書ける範囲で書いてみようと思います。
(Remember The Milk というGTD的タスク管理ツールでやるべきことを管理しようとしてるのですが、タスクとして入れてから半年以上経ってしまってました・・・。)
思いつきの発端は、この人がどのように Twitter (的なツール)を使ってるか、ということが解ればいいなぁということ。なので、ここのパーマリンクを Twitter のプロファイルとか、Google Buzz のプロフィールのところとかに貼りつけようと思っているわけです。
Statusの考え方
ブログやmixiみたいに、書こうと思って書く(頭の中で推敲する時間も含めて)ものというのは、結構時間かかりますよね。めちゃんこタイピング速い人でも、やっぱり5分10分かかるわけで、そういう類のものと比べると、比較的お手軽にできること、これを「Status Sharing」と定義します。(わたくし的な比較的自由な定義)
というわけで、こころの声をぼそっとつぶやく(Tweet)するのも、何かおやっとくる記事やブログをブックマークして共有するのも、5分かからない何か「共有すること」のことはすべて「Status Sharing」ということとして考えます。
例えば、世の中では、Twitterが流行っているので140文字の文字情報、にばかり目を向けがちですが、わたしの感じ方では以下のようなのも同じです。(思いつくままなので、他にもいろいろあります)
共有ってなんだ?(何を共有するの?)
ここで、共有することについて、考えてみます。
これは伝えたい、と想うことって「良い事」「気に入ったこと」が多いことは事実だけれど、それだけじゃなく、「辛いことだけど知って欲しい、知ることによって得ることがあると思う」というようなことも含まれるわけです。(人によっては「これはひどい」を好んで伝播させるひともいますね。)一昔前は、著作権がどうのこうの、と結構シビアな空気感だったため、そういう気になり、かつ周りに知って欲しいことについて、コピー&ペーストくらいしか共有する術がありませんでした。そういえば前職では4年くらい前、気になったインターネット記事はコピペして職場の友達や先輩たちに送ってたような気がします。(共有ぐせみたいなものがあったのかも)
ちょっと話それましたが、伝えたいと想うこと(想われるコンテンツ:写真、動画、文章問わず)は、コンテンツの作成者だけでなく、伝道師的な、伝播していく媒体となる存在が必要なのです。 というのがわたしの持論。
じゃあ誰に共有するの?
さっき書いたように、元は友達とか会社のメンバーとかに、こんな記事ありましたよー的なことを共有する、みたいなことからスタートな気がします。だから初めは伝えたい、共有した人は特定の人達でした。それで、ある程度時間がたって、ちょっと所謂「Web2.0」的ツールを使ってみたら、フォローとかフォロワーとかいう概念がそれなりに頭に浸透して、「あの人」に向けて共有する何か、という概念がまた頭の中に生まれてきたような気がします。こればっかりは色々試してみないと感覚つかめないでしょうね。
この手のツールを使い出して、フォローとかフォロワーとかいう感覚を得てから2年半くらい経ちますが、面白いなーと思うのは、 名前も顔もしらない、「あの人」の趣向がなんとなくわかるし、そういう人を念頭において何かしらを共有している自分がたまにいるなー、ということでしょう。多分、30年近く生きてきて、今まで使われなかった脳の領域が、最近ウェブを使ってると活性化してるときがあるんじゃないかなーなんて思います。
「共有される側」としての感覚もだんだんそういう中にいると変わってきていて、昔ならこういう情報には出会わなかっただろうな〜、というジャンルの何か、に出会うことが多々あります。それは人と人の出会いみたいなもんで、情報(というのかコンテンツというのか)にも不思議な縁のようなものを感じることが多々あるのです。これは、ソーシャル(要するに人を介在した)な仕組みであればこそ、意識の片隅に引っかかるものが増えてくるのではないかと思います。
どうやって共有してるの?
ここからは、ポリシーというよりツールのHow toな感じなので、ちょいちょい更新してかなきゃなところですが、今の時点で自分が共有するときに使っているツールと内容をまずは列挙(なるたけ解説とともに)
面白そうなものは登録するクセがついてるので、多分記憶から消えてるものがもっとありそうですがこの辺で。
いろんな呼び方があるけれど、TL(タイムライン)という呼び方がきっと最も定着するんだと思う。
これはTwitterがタイムラインという言い方をしているからというのと、Twitterが電話なんかのインフラと同等のサービスと位置づけながら拡大して行っている現状から、きっとそういう呼び方が最もインターネット上のみんなに浸透していくんだろうな。
タイムラインにはみんなの発信したコンテンツ?がストリームとして流れている。
そのコンテンツとは何らかのブックマークかもしれないし、引用かもしれないし、写真かもしれないし、ムービーのリンクかもしれないし、140文字のつぶやきかもしれないし、2時間も3時間も構想を練り上げて書いたブログの大作の冒頭部分かもしれない。
なんにせよ、シェアしようと思って行動した結果であることに変わりはない。
そこにコンピューターではない、インターネット越しのキーボードを叩く(もしくはiPhoneでタッチするなど)人間の姿を想像する。
インターネットは巨大な脳でそこにせかせかと情報をインプットしているという感覚から抜け出し、シェアするという感覚が広がったがためにタイムラインから「情報浴」を楽しめる時代がやってきたのだ。
3ヶ月ほど、ブログもそこそこ書いて、どちらかというとインターネットのヘビーなユーザーになってみた。
簡単に「つながる」ということの楽しさというか心地よさというものが、誰にでも味わえるインターネットに進化したのだなぁ、というしみじみとした実感。
そんなわけで、よく「情報浴」をしているときの、タイムラインをご紹介したいと思う。
それぞれ雰囲気を知ってもらうためにもっと長く貼付けたかったけれど、Gyazoではスクロールしながら切り取りできなかった(ホントはできるのかもしれないけれど)ので。
Tumblr(TumblrではDashboardという言い方をする)
Logpi(呼び方はタイムラインでいいのかな?ここの「育児のつぶやき」が好き)
brightkite(What’s Happening の Me & My Friends、アートでなくても人間が撮った写真が時間で並んでいるというのは壮観)
とまあこんな感じで、なんかサービスに登録してみて、シェアの多い人をフォローしまくってみて、気付いたら自らもストリームに入り込んでいる。
そんな感じでインターネットを楽しんでみればよいのではないかと思う。
76世代と言われているけれど、おそらく自分の世代はインターネットはあまり使っていない(情報を調べるぐらいにしか)。ベビーブーマー世代がパソコンは仕事で使うものだと思っているのとさほど変わらないのじゃないかと思う、広い意味で。
そういう自分もTwitter以外はつい最近登録したものばかりだ。
使っていない人ほど、いいネタたくさん持ってるもんなんだけどね、もったいない。
最近お気に入りのTumblrを使って、インフルエンザ関連の情報をメモ(Reblogという)っていってます。
もちろん情報の信頼度はソースも様々なのでずいぶん異なるけれど、情報として頭の中に入れておいて判断してみるとよいと思います。
という訳で、こちらで情報を流してるのでご参照あれ。
皆さん、くれぐれもお気をつけて。
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このブログの左側に FriendFeed のブログパーツを付けています。
若干気になっている貴方もいると思うので、少し説明しておきます。
世の中にはいろいろなWebサービスが存在していて、使ってみると便利なモノが多いです。
例えば、現時点で私が使っているものの一例として
Youtube:動画を公開する(ケータイで撮ったものをUPしてます)
Google Reader:面白いページを共有(PC か iPod touch を使って共有ボタンを押してます)
Tumblr:面白いページの引用、面白い写真の切り抜き(PC で reblog することが多いです)
などがあります。
で、これらのWEBサービスをたくさん使うようになってくると、訳が分からなくなってくるので、「ひとまとめにしてしまいましょう」というのが、このFriendFeedというサービスです。
このように私が公開したり、共有したりしたもの(一部は自分で創作したコンテンツでもあり、その他大多数はこのページ面白いよ、といったお勧めのまき散らし)がひとまとめに見れるようになっているのが以下です。
これは、RSSリーダーを使っていれば、登録することもできます。
「ふーん、この人はこういう写真を撮ってんのかぁー、こういうページを見てインスパイアされてんのかぁー。」を感じたい人は登録してみてください。
では。
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Tumblr って知ってますか?
つい最近使い始めましたが、これまた面白いサービスです。
キモは reblog ってやつで、人のポスト(写真、文章、動画なんでも)をまるまるコピーできます。
百聞は一見にしかず、まず私のTumblrのサイトを見てみてください。
なんか書く、というよりは雑誌の切り抜き、センスのある写真を見つけて共有するとかいったような使い方が主になります。
暇なときに眺めてるとクリエイティブな感覚が刺激されますが、やり過ぎには注意したいところです。
これを使い込んでいくと、結果、自分の趣味とか、興味の対象が浮き彫りになる、そんな不思議なサービスです。
それで、このブログにも導入したはてなスターを、こちらのサイトを参考(Tumblrにはてなスターを設置する – ¬¬日常日記)に導入してみました。
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