ボクの好きなタイムラインについて

いろんな呼び方があるけれど、TL(タイムライン)という呼び方がきっと最も定着するんだと思う。

これはTwitterがタイムラインという言い方をしているからというのと、Twitterが電話なんかのインフラと同等のサービスと位置づけながら拡大して行っている現状から、きっとそういう呼び方が最もインターネット上のみんなに浸透していくんだろうな。

タイムラインにはみんなの発信したコンテンツ?がストリームとして流れている。
そのコンテンツとは何らかのブックマークかもしれないし、引用かもしれないし、写真かもしれないし、ムービーのリンクかもしれないし、140文字のつぶやきかもしれないし、2時間も3時間も構想を練り上げて書いたブログの大作の冒頭部分かもしれない。

なんにせよ、シェアしようと思って行動した結果であることに変わりはない。
そこにコンピューターではない、インターネット越しのキーボードを叩く(もしくはiPhoneでタッチするなど)人間の姿を想像する。

インターネットは巨大な脳でそこにせかせかと情報をインプットしているという感覚から抜け出し、シェアするという感覚が広がったがためにタイムラインから「情報浴」を楽しめる時代がやってきたのだ。

3ヶ月ほど、ブログもそこそこ書いて、どちらかというとインターネットのヘビーなユーザーになってみた。
簡単に「つながる」ということの楽しさというか心地よさというものが、誰にでも味わえるインターネットに進化したのだなぁ、というしみじみとした実感。

そんなわけで、よく「情報浴」をしているときの、タイムラインをご紹介したいと思う。
それぞれ雰囲気を知ってもらうためにもっと長く貼付けたかったけれど、Gyazoではスクロールしながら切り取りできなかった(ホントはできるのかもしれないけれど)ので。

Twitter
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Tumblr(TumblrではDashboardという言い方をする)
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Logpi(呼び方はタイムラインでいいのかな?ここの「育児のつぶやき」が好き)

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brightkite(What’s Happening の Me & My Friends、アートでなくても人間が撮った写真が時間で並んでいるというのは壮観)
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とまあこんな感じで、なんかサービスに登録してみて、シェアの多い人をフォローしまくってみて、気付いたら自らもストリームに入り込んでいる。
そんな感じでインターネットを楽しんでみればよいのではないかと思う。

76世代と言われているけれど、おそらく自分の世代はインターネットはあまり使っていない(情報を調べるぐらいにしか)。ベビーブーマー世代がパソコンは仕事で使うものだと思っているのとさほど変わらないのじゃないかと思う、広い意味で。
そういう自分もTwitter以外はつい最近登録したものばかりだ。

使っていない人ほど、いいネタたくさん持ってるもんなんだけどね、もったいない。

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