子供の頃は(20年くらい前かな)テレビで見たこと、ラジオで聴いたこと、なんかが学校で話題になってたけど、最近はこんな感じです。(自分が使うのと人が使ってるパターンも含む。)
テレビで見た
Youtubeで見た
ネットで見た
ブログで見た
mixiで見た
新聞で見た
雑誌で見た
本で読んだ
ポッドキャストで聴いた
ラジオで聴いた
Twitterで見た
ヤフーで見た
「本で見た」って言わないですね、そういえば。
清水博さんは場の勉強会の中で、元ソニーの出井さんと話しているくだりで、若者が本を読まなくなってネットで調べればわかるといっている、ということに対し、「それは思想が必要ではないということであり、悲しい」とおっしゃってました。
「読んだ」って表現はなんだか意味あるもののように感じます。
ネットはいろんなものを含みますけど、愛着のあるものの場合、ネット、じゃなくてYoutubeとか、mixiとか言いますよね。
こんな風に自分が話題にあげるときの話し方に注意してみると、自分がよく「触れる」「愛着のある」メディアが見えてくる気がします。
デジタルディバイド、ってよく言いますけど、メディアディバイドとも言えそうな感じしますね。
どこに重きを置くかは人次第ですけど、メディアの裏にいる人の想いにはちゃんと目を向けていきたいですね。
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